遠くからおいでになられた方も、近くから来られた方もありがとうございました。
また今日は雨にも関わらずおいでくださり、本当に頭の下がる思いで一杯です。
作家市はまだメジャーではありませんので、秋の陶器市に比べるとやはり人足が鈍いように思います。
でも、ご覧になられる方はゆっくりと見て回れたのではないでしょうか?
次は秋ですね!
皆様のまたのお越しを楽しみにしております。
作家市の<人と作品>の続きは編集作業が終り次第upします。
今しばらくお待ちください。
午後から陶芸の森へ準備に~
その様子を少しだけご紹介します。




みなさんディスプレイに余念がありません。
そんな中、早々に帰ってきました。
4日間仕事を休まなければならない作者は、その段取りで忙しいのです。
私はと言えば、
昨日から歯茎が腫れて微熱が・・・
今朝歯医者さんに化膿止めもらってきました。
明日はたぶん晴天!
ちょっと暑いぐらいかもしれません。
水分補給しながら来て下さいね~。

5月2日(土)~5日(火)、陶芸の森で「第3回作家市」が催されます。
作家市は普段あまり人と会うこともなく(?!)黙々と仕事をされている作家さんたちが
総勢80人ほど集まり、ご自身の手で販売をするという催し物です。
場所を転々と移動してきましたが、やっと陶芸の森で落ち着き今年で3回目を迎えます。
つくり手にとっても使い手にとっても有意義な場となる作家市。
ちょっとした傷物などはお安くなっておりますが、ほとんどの器が製品ですので
決して安売りの場ではありません。
ですが、かなりお値打ちの器が市場よりはお買い求めやすくなっているのもまた事実です。

生み出されればいいですね。
正祥窯の出店ブースは17番です。
作者は4日間通して販売しますので、気楽に声をかけてください。
皆様のおいでを心待ちにしております。
また道中かなり混雑が予想されますので、気をつけてお越しください。
買い手目線重視の陶器市情報は、こちらから
第1弾のお知らせはこちらで
第3弾のお知らせは、こちらです!


また今年もこの季節がやってきました。
といってもまだひと月ほどありますが・・・
昨年はPR不足のためか人足が鈍く、
春の賑いもそこそこで少し残念な結果となりました。
春の陶器市は秋の陶器市に比べると規模は小さめですが、
それだけに使い手と作り手とのコミュニケーションもより深まります。
この機会に一度いらしてみませんか?
詳細は今月末に改めてUPします。
昨年の陶器市の様子はこちらから・・・「陶器市 人と作品」
第2弾は、こちらから

遠方からおいでの皆様、本当にお疲れ様でした。
お買い上げ戴いた皆様、ありがとうございました。
ブログで知り合った何人かの人と出会えたこと。(ドキドキ)
若い陶芸家さんと語り合えたこと。(ワクワク)
正祥窯にとって、今回の陶器市は今までにない収穫があり楽しいものとなりました。
秋の陶器市の様子、写真編集が終了次第掲載していきますので、今しばらくお待ちください。


「正祥窯のうつわ」コーナーが1ブースから2ブースと広くなりました。
当方の連絡ミスからもうお一人の方が出店されなくなったためです。
うわぁー、どうしよう!
と最初は困惑しましたが、まあ物は考えようです。
突然の雨でも雨宿りOKだし、
皆様方にはゆっくりと見て頂ける訳ですからね。
ただ展示に問題が・・・
そこで思いついたのが、
このブログに時々登場していただいている堀さんの煤竹箸のコーナーを設けることでした。
1ブースの狭苦しい所ではお声掛けもしにくかったのですが、、、。
早速電話したのがおとついの晩。
でも残念ながら在庫はないとのこと。
ただ2日あれば10組ぐらいはなんとかなるらしく、只今返事待ちです。
初お披露目になるとよいのですが、、、。
あとは展示板です。
昨日あわてて近くの製材屋さんへ行ったのですが、それらしいものを見つけることが出来ませんでした。
とりあえず、友人宅を一度覗いてみることにしたら、あったんですねー、そこに板が。
それをお借りすることにして、展示の心配も無事終了。
さて、午後から陶器市の準備です。
雨が降りませんように。。。
陶器市の詳細は、前回UPしました ↓ 第2弾をご覧下さい!
追伸
先ほど堀さんから連絡が入りました。
かなりお忙しいらしく今回は間に合わないとの事です。
ですので販売はありませんが、以前に頂いた煤竹箸の展示はいたしますので、
ご興味のある方は是非ご覧になって下さい。

第13回
信楽セラミック・アート・マーケット
in 陶芸の森2008
「作品に触れ作家に触れる」をテーマに作家が、
自らが制作した質の高い作品を販売する場です。
開催日時
2008年10月11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)
9時~5時まで(最終日4時30分まで) 小雨決行です。

「正祥窯のうつわ」は
一番奥端の51番です。(52~55にテントはありません。)
飲食コーナーのすぐそばです。
使い手と作り手とが出会える催し物です。
質問・要望などがあれば、ぜひこの機会に仰って下さいね!
総勢100名を越す陶芸家の方々が参加されますので、回るのも大変になるかと思われます。
お目当ての作家さんがおられる方は、まず受付で各作家さんの場所番号が書かれている用紙をもらい、
それを確認されてから回られた方が良いかもしれません。
当ブログカテゴリー欄「御近所陶芸家探訪」でご紹介致しました、
梶村修身さん、杉本和明さん、村木幹也さん、藤本秀さん、川越紀宏さん、れいさい工房さん、
ならびに「イベント」でご紹介致しました、
滋風さん、安部努さん、寺元篤さん、村井充さん、大西左朗さんも、出店されます。
「Hi! from Shiga」でも情報が満載されておりますので、そちらの方も併せてご覧下さい!
お詫び・・・誠に申し訳ありませんが、作者に急ぎの仕事が入ってきました。
初日は参加できますが、後の2日は無理のようです。
皆様にお会いできることを楽しみにしていたのですが、、、。
多分そのような方はおられないかもしれませんが、
もしどうしても作者に会いたいと考えておられる方は、
初日の11日土曜日にお越し下さい。
道路の混雑が予想されますが、どうぞ急ぐことなく安全運転でいらして下さいね!
皆様のお越しを心からお待ちしております。
お買い上げ頂いた皆様方ならびにお越し頂いた方々へこの場を借りて感謝の意を表します。
ありがとうございました。
ただ、秋の陶器市に比べまだまだPR不足なのか、お客様の数もそんなに多くはありませんでした。
来年も引き続き陶芸の森で開催されると思われますので、
お知り合いなどに声かけして頂いて、ぜひまたお越しください。
お待ちしております。