
今回の個展、小物がズラ~リと並んでおります。
特にこれといって目玉になる器は見受けられませんが、
ひとつひとつ手にとってみると細工物や手の込んだ器が数多くあるのがわかります。
3週間という短い制作時間でしたが、
手抜きをすることのない作者の姿勢にあらためて頭の下がる思いがしました。
ところで陶器市、なんだか雲行きが怪しそうです。
なんとか小雨程度で済んでくれるとよいのですが。。。
10日のお店番はMikaさんにお願いしました。
快く引き受けてくださり感謝しています。
この日は私も陶芸の森にいると思いますが、
あっちこっちフラフラする予定ですので御用のある方はMikaさんにお申し付けください。
すぐにハセ参上いたしまする。
9日、11日は作者多忙のため私一人でお店番をすることとなりました。
皆さんお暇にしてたら遊びに来て下さいねー。
・・・で忙しそうにしてたら手伝ってくださいませ。
では、陶器市でお会いしましょう。
*今年の陶器市の詳細はコチラから~!
「正祥窯うつわ展」・・・個展の器掲載中!

昨春の個展はお花畑のDM。
今回は秋らしくシックなDMに仕上がりました。
さて、作品の方は・・・
見にいらして下さいね!

<作者、10/10(日) 午後在廊>
「正祥窯うつわ展」・・・通販の器掲載中!





前回お約束していたアップ画像、全般に写りがよくありません。
ライトの反射で色も肌合いも随分と違ったものになっています。
山本泰三さんの伝統釉への挑戦と新たな釉への試み、そして媚びない作風。
また真剣なものづくりへの姿勢・・・好感がもてます。
会期終了まであと3日ありますので、ぜひ実物をご覧になってくださいね。
個展会場 「陶夢」
ちなみに山本泰三さんは、こんな方です!




新しい試みが随所に見られ、幅の広がりを感じさせてくれた今回の個展。
釉薬もつくりも意欲的に取り組んでおられますので、
ぜひ実際に手にとってご覧いただきたいと思います。
という訳で今回アップ画像は遠慮しておきました。
ただ遠くてなかなか見に来れない方のために、
会期が終了した時点であらためてアップ画像を掲載しますのでお愉しみに~!
泰三さんのブログ・・・『 器 日 々 』





その頃何をどう聞いていいのか皆目見当もつかず、写真だけ撮って記事アップ致しました。
(その頃といってもまだ2年たっていませんが・・・)
以前にもご紹介しましたが、伝統的な○○焼というのであれば個人の方でも登り窯や穴窯で焼成しておられますが、杉本さんは粉引きを中心とした日常の器を登り窯で焼成されています。
私など浅はかな者から見れば、そんなに苦労して窯焚きをされなくても電気やガスならびに灯油窯でもいいんじゃないの?!と思ってしまいます。
でもやはり違うんですね。表面的ではなく芯までしっかりと焼けているといった感じでしょうか。
(お料理で言えば一晩寝かせた味とでもいうのでしょうか・・・)
一度その当たりのこだわりを御本人に伺ってみたいと思います。
今回、新たに呉須や造形的なものなどかなり手の込んだものが加わり見ごたえのある陶展となっていました。
会期は今月の29日(日)までです。お見逃しのありませんように!

器の写真はこちらからです・・・「正祥窯うつわ展」
今日(26日)は、これから焼〆の器をupします。
以前評判のよかった器がリバイバルとして一点登場!
明日は、おなじみの刷毛目を予定しています。
写真と実物とでは光線の加減や何やかやで随分と異なって見えるものがあります。
お近くの方は、できれば個展会場まで足を運んでいただければ幸いです。

おはようございます。
きのう「津~遊」さんから頂いたバラの花束です、素敵ですね→
昨日は「正祥窯うつわ展」に紫窯変貫入の輪花鉢、小どんぶり、片口をUPしました。
今日も引き続き紫窯変貫入の器を三点UPする予定です。
写真はこちらから・・・「正祥窯うつわ展」
今日は午後から作者が在廊しておりますので、
お聞きしたいことなどがございましたらなんでも遠慮なく訊ねてください。

「ギャラリー津~遊」さんから、花束を贈呈され照れ笑いをする作者。
いくつになっても花束をいただけるというのは嬉しいものです。
寿子さん、善さん、ありがとうございました。
さらにたくさんのお買い上げ、心からお礼申し上げます。

ご自宅でギャラリーをされて7年目になる寿子さんと、
この春定年退職をされて木工に励むご主人の善さん。
お二人の夢と希望に膨らむ暮らしぶりはこちらでご覧になれます。
・・・「津~遊*ほのぼのライフ」

今日から個展はじまりました。
「正祥窯うつわ展」に彩紫輪花小皿、紫窯変貫入リム皿、銀河5寸鉢の
三点を只今掲載中です。
私の写真の腕がイマイチなのとギャラリーが少し暗めなのとで、
ほとんどが手振れ写真になりそうです。
さぞお見苦しいことかと存じますが、ご了承ください。
また今回花用に試みた新しい釉薬ですが、残念なことに三割しかとれませんでした。
ですので、花の間口を広げてから見てくださいね。
・・・12日(日)、午後から作者在廊
例年より一週間ほど早いのでは・・・
信号待ちの時に、車の中から一枚パチリ!

お店の二階にある広~いギャラリー。

うつわたちを運び上げ、荷をほどき
後はお店の若い方にお任せしてきました。

さてさて、あと一窯分の仕事が待っています。