
窯変粉引皿鉢に盛りつけされているのは、鮭ばーぐです。
その右奥の紫窯変輪花皿にはいったい何が・・・?!
実は肉じゃがを揚げさんで包んだものが乗っかってます。
斬新だわ~♪
どうしたらこんな発想が生まれてくるんでしょう。
酒器にはスプレーマムが活けられております。

銀化リム鉢には、左から美豚肩ロースバーグ、はんぺんと鶏肉で鶏しんじょう風、カジキマグロステーキがそれぞれ盛りつけされています。
キャンドルのある食卓! 死ぬまでに一度はやってみたい。

紫窯変輪花皿には牛肉と新玉のマリネ、窯変デザートカップにはナスの炒め浸しが盛りつけされています。
ナスの炒め浸し、私も作ってみました。美味しかったですよ!
作り方はいたって簡単。
多めのごま油でナスを炒め、醤油・酢・みりんそれぞれ同量のお汁に漬け込むだけ。
(だったと思います^^;)
でも、お酢の苦手な人はお酢の量をちょっと控えめにした方がいいかも・・・
etuさん、いつもありがとうございます。
「正祥窯うつわ展」・・・未公開の器掲載中!
<陶夢>へ「料理人のための器展」を見に作者と行ってきました。
順番に見ていきながら作者が手に取ったのは、安見勇人さんの青輪花小皿。
「僕、この器すきだなぁー」と、手離す気配がありません。
たまには人様の器を使ってみるのもいいかも~
それに今後も作者が絵付けをすることはあり得ないし。。。
ということで、お買い上げ決定。
でもあいにく残り1枚ということなので、合わせて青小鉢も購入することにしました。

これからの季節にピッタンコ~♪

その2日後だったかな?
たまたま<陶園>の前を通りかかったら、河原崎優子さんの個展の看板が目に飛び込んできました。
去年のセラミック・アートでフォーカスさせていただいた時から私は彼女の大ファンなんです。
運良くご本人が在廊されていたので、器を眼で追いながらもしばらくしゃべりんぐ。
がんばっている彼女に応援の気持ちを込めて、ささやかですが小物1点買い求めてきました♪

優子さんのエネルギーと優しさが伝わってくるうつわです。
*どちらの展示会もすでに終了しております。
「正祥窯うつわ展」・・・新作の器掲載中!
それというのも画像をご覧いただければお分かりかと思いますが、隙間だらけでそれに穴まで開いてるし~^^;
これではゴミやホコリが全部階下に落ちてしまいますので、板を張っていただくこととなりました。

ただ水平機で測定すると北側がかなり下がっておりました(画像左、正面の奥が北になります)
こうなると直に板を打ち付けるわけにもいかず、まずはたる木で高さ調節をしてからコンパネを張っていただくことに・・・

今回は強力な助っ人として村木幹也さんが来て下さいました♪ (画像右の方です)
本職は陶芸家ですが、ご自分で家も建てれば無農薬のお米作りもされる多彩な技術の持ち主です。

梯子を外し本来の階段を掛けたところ、何故か高さが合っていません。
母が離れに住むことになったとき階下を改装しましたからねー。
たぶん床面の高さが以前とは異なっているんだと思います。
次から次へアクシデントが続きます^^;
とりあえず仮付けをしていただきました。

一面コンパネが敷かれ、この日も無事終了。
いったんここで中2階の作業は打ち止めにし階下へ移ります。
「正祥窯うつわ展」・・・新作の器掲載中!