まちなかアート、誰の作品がどこのギャラリーでいつまで展示されているかのお知らせです。
地図と合わせてご覧になって下さい。



信楽の町まで来ればこのパンフレットも手に入りますが、
来てから決めるのも地理がよくわかっていないと困りますものね。
どうかこの情報をもとにまちなかアートを愉しんでください。
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信楽作家協会は信楽のまちを盛り上げるとともに次世代の陶芸家の育成にも力をいれています。
藤喜陶苑では、地元にある滋賀県立信楽高等学校のセラミック科とデザイン科の生徒たちによる作品が
今月30日(木)まで展示されています。



セラミック科3年生による作品です。
ショーウィンドーにはまだたくさん作品が展示されていましたが、
反射してよく見えないので残念ですが割愛しました。


デザイン科3年生による火祭りのポスターです。
今年の火祭りのポスターは、下段右端の作品に決定しました。
夏休みに入ると集中的に学習しますので、
自分の進路をこの道に決めた子たちはぐ~んと成長します。
年度末にどんな作品を見せてくれるのか楽しみです。

まちなかアートは伝統ある信楽を元気に盛り上げていくことを趣旨とした、
信楽陶芸作家協会のメンバーたちによるイベントです。
8月いっぱいありますので、11ヶ所すべて回るつもりでいますが、
なかには写真撮影がダメな所があるかもしれません。
その時はご紹介できないと思いますがご了承くださいね。
今日は我が家から一番遠い「ギャラリー有楽」へ行って来ました。
ここでは、5人の作家(加藤喜代司・荒川智・中川雅佳・藤本秀・松本伴宏)さんの作品が
展示されています。

加藤喜代司

荒川智

中川雅佳

藤本秀

松本伴宏
落ち着いた空間にそれぞれの作品がしっとり馴染んでいました。
てぶれの写真が多いのでその良さが伝わらないかもしれません。
ぜひ御自身の眼で確かめに行って下さいね。
有楽での開催期間は8月7日(金)までです。
今月もまとめてご紹介です。
<白磁そば猪口>

なったまそーめん (7/13)
納豆おくら (7/9)
色々野菜の豆乳ポタージュ (7/1)
<6寸銀化リム鉢>
写真がありません イカと肉団子のトマト煮込み (7/23)
ゲソとアスパラとシメジのバターしょうゆソテー (7/23)
高野豆腐 (7/21)
牛肉と米ナスのソテー ミルフィーユ仕立て (7/16)
<窯変片口皿鉢>

<窯変粉引鉢>
写真がありません まいたけゴーヤチャンプル (7/28)
<窯変輪花小鉢>

梅キュー (7/14)
しめじのバルサミコソテー (7/13)
大根の梅肉あんサラダ (7/10)
梅干 (7/3)
たくさん見るのちょっとめんどいなーと思われる方には、
一日で二度おいしい7/23をお勧めします。
この日、ままん御自身の夕食にはイカと肉団子のトマト煮込みを、
遅く帰ってくるご主人にはゲソとアスパラとしめじのバターしょうゆソテーをそれぞれ6寸銀化リム鉢に盛り付けておられます。
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実は珍味いれだったんです。
申し訳ありませ~ん。
(もちろん箸置きとしても使えます)

一輪挿しの失敗作2点も紹介しておきます。


2点とも轆轤で片口鉢をつくり、つなぎ合わせたものです。
片口でなければ切れることもないのですが、
どうしても引っ張られてしまいます。
でも、失敗して良かったんじゃないかなー。
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いたってシンプルな一輪挿しです。

上と下を別々に轆轤で挽いてつなぎ合わせてあります。
手びねりでつくればより味わいが出ますが、
問屋さんの仕事ですから決まれば数がたくさんきます。
ひとつひとつ手びねりでやってられません・・・よね。

これも上下別々につくったものをつなぎ合わせています。
上は轆轤挽き、下はご想像にお任せします。

全面轆轤挽きです。
食器として使えそうですね。
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問屋さんに頼まれて一輪挿しの見本を6点作りました。
今日は焼〆緋だすきをご紹介します。
大きさはだちょうのたまごぐらいで、先の尖ったところまで含めると幅は15cmあります。
奥行きは8cm、高さは7cmです。
小ぶりのアジサイをてっぺんの丸穴に挿してみました。
一輪挿しそのものはこんな感じです。



蓋をずらすことによって、蓋そのものが花止めの役割もします。

写真はありませんが蓋をとって多めの草花を入れることもでき、
ひとつで色々と楽しめるつくりになっています。
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普段見慣れた献立だからこそ、このコラボの意義もあります。
<天ぷら>

「先日孫たちが遊びに来た時に、
主人が頑張って大量のキスをおろしてくれたものを天ぷらにいたしました。
身の天ぷらも骨のから揚げも大好評ですぐになくなってホクホクでした。」
カラッと揚がった天ぷらを上品に盛り付けしてくださっています。
キスは白身のお魚であっさりしていますから天ぷらが一番ですよね。
でも小ぶりなので、ご主人様もおろすのがさぞかし大変なことだったでしょう。
ですが、お孫さんたちの喜ぶ顔を見ればそんなことは吹っ飛んでしまうのでしょうね。
骨のから揚げも美味しいです、なんたってカルシウム満点。
そういえば長いこと食べてないなあ。
盛り付けを見てふと気づいたのですが、この器リムになってますからこのぐらいの量を形よく盛るのに
いい按配なのではないでしょうか・・・
<水羊羹>

「水羊羹はその日のおやつです。
庭のあじさいの葉っぱを敷いてみました。」
アジサイの葉で、みずみずしさが増して見えますね。
これも平らなお皿より食べやすいかもしれません。
窯変粉引鉢にニンニクを効かせたラムチョップのグリルと
シークワーサーを添えた南国フルーツの二品を盛り付けして下さいました。
いかにも外側はこんがり、中はジューシーといったラムチョップは見るからに美味しそう。
そして種類も豊富な色鮮やかなフルーツ、フルーツ好きには堪らない一品になっています。
夏本番を迎えてのスタミナ食と豊富なビタミンC。
ラムチョップには赤ワイン、フルーツにはサングリアをおともにまたまたオシャレな食卓になっています。
是非ご覧あれ!
r0ttaさんのブログはこちらから→「グリーティング」

うわさ(?)のcafe awa-isaへ行ってきました。
一度目は通り過ごし、二度目は定休日。今回は三度目の正直です。
この辺りは、その昔小規模なスーパーや仕出し屋さん、それにおすし屋さんなどがあったメイン通り。
今ではその面影も無く、ひっそりとしていました。
滅多に通らないのでここが以前何のお店だったのか、全然記憶にありません。
もう知らない町に来た気分です。

中に入ると、こんなかわいいワンちゃんやカメさんがお出迎え。

信楽陶芸家の情報発信地ともいえるこのお店、
ボックスのひとつひとつに知っている陶芸家の作品が並べられています。
少し雑然としてチグハグな感じがしないでもないのですが、
よそから来た人や若い陶芸家にはありがたいお店かもしれません。

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