料理と器のコラボ <銀化楕円リム鉢を使って・・・ひょうさんの場合 2月>
事前に自己紹介と抱負を伺っておりますので、ご紹介しますね。
「作家さんの器は若い頃から20年近く集めております。年齢は40代です。
荒木義隆さんや中川自然坊さん、イムサエムさん、最近は奥田章さん堂本さん、余宮隆さんなど。
以前購入していた器のお店は、誰々作をあまり表に出していなかったので(すべて作家作品)、
どなたが作られたのかわからないものも多数あります。
他は昔の伊万里の染付けたち。
すべて日常使いのものですので、特別高級なものはありません。
お料理は好きですが、本当に自己流です。
関連する仕事についたこともありません。
テーブルセッティングなどもまったく習っておりません。
こんな私でお役に立てるかどうか・・・
できるだけ頑張ります。」
なかなか趣味の良さそうなひょうさん。
最初の盛り付けは。。。
まずはお茶の時間に水ようかんを盛り付けしてくださいました。
(刷毛目湯飲み茶碗・・・中川自然坊)
(粉引皿・・・佐藤修)
いいですねー、思いついたものから試してみる。これが大事なんだと思います。
それで一番最初に思い浮かんだお料理が<蕪の海老あん煮>だったとのこと。
海老の色がこの器を引き立ててくれています。
ちなみにこの日の食卓風景は。。。
(角皿・・・中川自然坊、 鳩口の皿・・・荒木義隆)
あと5品お料理はありますが、明日に続きます。
へい、了解しやした~^^