ぎゃらりぃ 日月

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料理と器のコラボ・・・総括

一般の方にあまり馴染みのない作者のうつわ。
もっと家庭でもふだん使いしてもらえたならば・・・
と、ない智恵を絞って考えついたのがこの<料理と器のコラボ>という企画。

作者のうつわはすぐにお料理が思い浮かぶものもあれば、
さあこのうつわに何をどうやって盛りつけるといわんばかりのものもあります。
気を張るうつわもあればそうでないものも。。。

まあいずれにしてもあまり皆さまの目にしたことのないうつわなので、
使う方もちょっと気後れされるかもしれません。

そんな作者のうつわをモニターの方々は創意工夫されながら使いこなしていかれたように思います。
それぞれの方の個性や持ち味が発揮され、
おー!このうつわをこんな風にして使うのかという驚きや、
なるほどねー!といった使い方に感心したり、本当に色々と勉強になりました。

使い手の方はご苦労も多かったと思いますが、
何かを発見された方やうつわの見方に変化のあらわれた方もおられたようで、
私としては至極光栄なことでした。
うつわ使いを拝見できたこと、生の声を聴けたこと、大変貴重な経験となりました。

最後となりましたがこの企画に参加してくださった
< rottaさん、 ぐらんま!さん、 なんさん、 akaiaoさん、 ひょうさん、 mikuさん、 
  かざはなさん、 ままんさん、 りーるさん、 MORIHANAさん、 pinupinuさん、ふうたろうさん>
12名の皆さまに、心からお礼申し上げます。
皆さまのおかげで作者のうつわを身近に感じてくれる方が一人増え二人増えしております。
有難いことだなあと感謝の気持ちで一杯です。
本当に本当にありがとうございました。
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by utuwa-seisyo | 2010-09-30 09:30 | 料理と器のコラボ<モニター> | Comments(2)

料理と器のコラボ 第3弾(最終企画)を終えて。。。

最終ということで使い手の方に好きな器を選んで頂いた今回の企画、いかがだったでしょうか?
えー、もう終わり??? もっと見たかったなーなんて思ってくださる方もおられるのでは・・・

今年の夏は格別に暑くそれも9月中旬まで続きましたので、
どんなお料理を盛りつけようかと考えるだけでも大変だったことと思います。
そんななか、三者三様工夫を凝らしてくださったことに感謝いたします。


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     作者のうつわは色や質感を見たままに撮るのはいたって難しいのですが、
     MORIHANAさんのお蔭で見てくださっている方にもよく伝わったのではないかと
     嬉しく思っています。
     写真もお料理もセンス抜群で、ただただ見惚れるばかり。
     うつわの感想にしてもすべてを言い尽くされているのではないかと、
     これまた感心するばかりでございました。




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柔らかい頭でアイディアいっぱいに盛りつけして下さったpinupinuさん。
日本酒を飲む人が減った昨今は酒器もあまり人気はありませんが、
pinupinuさんの器使いを見て興味をしめされた方もおられるのではないでしょうか。




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     お料理の演出もさることながら、
     シチュエーションを変え撮影してくださったふうたろうさん。
     自分のためにつくる食事を愉しんでおられる様子や
     生活環境も垣間見れて面白かったです。



ご自身が選ばれた器ですが、焼〆を選ばれたお二人には悪戦苦闘もあったご様子。
それは今までに使ったことのない器だったからかもしれませんし、イメージにズレがあったからかもしれません。
イメージのズレはネットの致命傷ですね。考えていたよりも大きかったり小さかったりしますから。
でも何よりの問題は、脂ものや生臭いものを嫌う焼〆そのものにあったのではないかと思います。
このことに関しては水止めを施すことで一応解決かな?
作者の器は一見受け入れ難いようですが結構包容力がありますので、遊び半分で色々試してくだされば幸いです。

MORIHANAさんpinupinuさん、ふうたろうさん、3ヶ月間本当にご苦労様でした。


*明日は<料理と器のコラボ>の総括を掲載する予定です!
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by utuwa-seisyo | 2010-09-29 06:51 | 料理と器のコラボ<モニター> | Comments(2)

料理と器のコラボ   <pinupinuさんの巻 9月> 

いよいよpinupinuさんのお料理で終了となる<料理と器のコラボ>。
本当に3ヶ月なんてあっ!という間です。
でも、このあっ!という間の期間にpinupinuさんは出産という一大事を体験し、
その1ヵ月後にはお引越しという大仕事をされている訳でして。。。
なんとまあ目まぐるしい3ヶ月だったことかと、母の気持ちで案じておりました。

そんなpinupinuさんの最後のお料理は、<白ゴマの豆乳ブラマンジェ・白ゴマアイス添え><ゴーヤの佃煮>
<コンソメポテトのスナック><チョコとピーナッツバターのざっくりクッキー>以上の4品です。

酒器をお鉢感覚で盛りつけされているのですが、
何気に粋な印象を受けるのは私だけではないと思います。


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          utsuwaを使っての感想


       「器を手にとって、おいしいを想像する、

       正祥窯+-さんの酒器と出会い、

       とても楽しい器時間ができました。

       毎回器が主役のシンプルづかいばかりでしたが、

       魅力的な器だからこそ、シンプルな料理が生える、

       いい器だから、おいしい料理になる、

       改めて、料理と器の大切さを考える時間になりました。

       おいしいを作る3ヶ月、

       あっという間の楽しい時間、

       ほんとうにありがとうございました。」


固定観念のないうつわ使いは若さだけではなく、なんでも愉しんでしまうところからきているのでしょうね。
大変なときのお料理やブログアップ、本当に頭の下がる思いです。
こちらこそありがとうございました。
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by utuwa-seisyo | 2010-09-28 07:29 | 料理と器のコラボ<モニター> | Comments(2)

正祥の器に盛りつけ   ( 愛知県 K.Kさんの巻 )

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「残暑厳しい折に盛りつけたクリーム白玉」

数日前の暑さがウソのようなこの頃。
信楽の夜は寒く、
綺麗に着飾ったクリーム白玉はおこたで食べたい気分ですー。



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                         「大好きなスペアリブ」

                                        オールマイティな器ですが、とくにお肉との相性バツグンです。
                                        見るからに美味しそう~!
                                        お肉の苦手な私でもわかります。


8月末、ようやくK.Kさんにお届けすることが出来た窯変粉引6.5寸皿鉢。
お皿の余白とでもいうのでしょうか、それと食材との量。バランスとれてますー。
こんもりとした盛りつけ方がまたいいですね。

他の方も遠慮なく画像送ってきてくださいね~。
お待ちしております。
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by utuwa-seisyo | 2010-09-26 16:16 | 器と料理 | Comments(2)

焼〆ビアマグのある食卓

先日焼〆ビアマグに当選されたT.Kさん。
食卓の様子の画像を送ってきて下さいました。

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                              乾杯前の食卓の様子です。
                      どこぞで見たことのある素敵な器に秋を盛りつけー!
                                  渋いですね。


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                                 夫婦で乾杯~。
                                


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                                  おいしそう~。
                              色の組み合わせがまた絶妙です。


T.Kさんのお料理、和の基本に則った一汁三菜で栄養バランスもバッチリ。
お料理上手な方の参加がまたお一人増えました。
嬉しいな!
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by utuwa-seisyo | 2010-09-24 06:43 | 器と料理 | Comments(0)

個展のお知らせ

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                               昨春の個展はお花畑のDM。
                         今回は秋らしくシックなDMに仕上がりました。
                                 さて、作品の方は・・・
                                見にいらして下さいね!

                 

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                             <作者、10/10(日) 午後在廊>



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by utuwa-seisyo | 2010-09-21 16:08 | メッセージ | Comments(7)

正祥の器に盛りつけ   ( ひょうさんの巻・・・その3) 

                                 <パプリカのムース>
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           <蒸しナスと山芋、豆腐の和風だしジュレ掛け>    <牛肉のタリアータ>


窯変粉引6.5寸皿鉢を使って、3品盛りつけして下さったひょうさん。
器の重ね使い、素敵ですね。
お鉢だけでも充分ですが、皿鉢を重ねたことでぐ~んとオシャレになってます。
タリアータ???
イタリア語で「切った」という意味だそうです。
トスカーナのお料理で、かたまり肉を焼いて薄く切ったもの。
要はローストビーフや牛肉のタタキみたいなものです。
またまた勉強になりました。
ひょうさん、ありがとう~!

夜の珍客
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by utuwa-seisyo | 2010-09-20 07:57 | 器と料理 | Comments(2)

作者の大好物

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                                  茹でピーです。
                       ホクホクして、ほのかな甘みと微かな苦味が絶妙。
                          食感は栗とユリ根の中間あたりかな?!
                               お酒のあてにピッタリです。


                     実はこの落花生、千葉に住むこの方におねだりして頂いたもの。
                       こんなにたくさん生落花生を送ってきてくださいました。

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                             hiroさん、ありがとうございました~!



                              窯変粉引6.5寸皿鉢に盛りつけ

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by utuwa-seisyo | 2010-09-17 07:20 | 器と料理 | Comments(0)

料理と器のコラボ   <MORIHANAさんの巻 9月>

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                       焼〆輪花取り皿・・・スイートポテト   窯変蕎麦猪口・・・ほうじ茶


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                      焼〆輪花大皿・・・前菜(無花果、ロザリオ・ブランコ、ネクタリン、プロシュート)


どなたかのお言葉ではありませんが、お料理もさることながら
まさしくMORIHANAさんの写真マジック!
美しいですねー。



                               うつわを使っての感想

                          正祥さんのうつわは、地味なのに華がある。
                          使ってみて、それをさらに体感しました。

                          そして、中途半端な家庭料理を
                          盛り付けても、はね返されてしまう
                          ように感じました。

                          本当にシンプルにゆでただけの野菜
                          (枝豆、トウモロコシ、根菜類など)を
                          少し、中心よりに盛り付ける。
                          温野菜のサラダでもいいのかもしれません。
                          ソース、ドレッシングは別添えにして。
                          または、出先のデパ地下で購入した
                          お総菜、デリカテッセンの一品を、ハーブや
                          彩り野菜と一緒にサクッと盛り付ける。
               
                          でも、考えようによっては、楽をしたいときに
                          使えるうつわともいえます。
                          うつわに力があるので、立派なご馳走に
                          仕立ててくれるのですから。

                          使いまわしがいっぱいできる器。
                          イザというときに頼りになる器。

                          そんなうつわの使い分けを愉しむのも、
                          日常の食卓をより豊かにするテクニックの
                          ひとつ。このことを正祥さんのうつわを
                          使って、改めて学んだように思いました。

                          ただ、焼締めの大皿は日常使いには
                          難しい素材だなと。

                          脂(油)を含んだものは載せられませんので、
                          おのずと盛り付けに制限ができます。
                          また、十分に水を含ませても、
                          しっとり濡れた状態がキープされず、
                          マダラに乾いていくのが、写真的にはちょっと
                          キレイに見えない、とか。
                  
                          あれこれ考えていくと、載せるものが決まって
                          きてしまい、モニター写真として変化が
                          ないなぁ…とも思い、結構悩みました。

                          3ヶ月というモニター期間は短すぎたようにも。
                          半年、1年というスパンで少しずつ、
                          使ううちに、全体に色んなものが染みて
                          皿の景色が変わり、
                          使い勝手も良くなるのかもしれませんね。

                          モニターの期間は終わってしまいますが、
                          また、うつわを使ったときには写真を
                          撮っておいて、自分のブログに
                          アップしていこうと、思っています。
                          短い期間でしたが、ありがとうございました。

                          MORIHANA


作者の器は水止めをしておりませんから、とくに焼〆の器は使い勝手が悪いと思います。
染みや匂いが気になり、どうしても制限されてしまいますよね。
やはりせっかくの器、アレコレと使いまわしたいのが使い手の本音。
そういったクレームが1~2件ありましたので、今年の8月から焼〆に関してだけは水止めをすることにしました。
つくり手としてはちょっと複雑ですけど、致し方ないんじゃないなーと考えております。

本当に3ヶ月はあっという間に過ぎ、私も物足りなさを感じています。
ただ今後もこの器を使ったときMORIHANAさんのブログにアップしてくださるようなので、愉しみです。
短い間でしたが、本当にありがとうございました。
こちらも色々と勉強になり、感謝しております。
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by utuwa-seisyo | 2010-09-16 07:56 | 料理と器のコラボ<モニター> | Comments(0)

料理と器のコラボ   < ふうたろうさんの巻 9月 > 

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     「八尾の夏の和菓子、白玉です。
     中にあっさりあんこが入ってます。」


今年の<風の盆>は暑すぎて、観光客も例年に比べ10万人ぐらい減ったとのこと。
本祭りは9月1日~3日ですが、前夜祭がまた素敵なんです。
夜半、辻辻から踊り手が現れ何とも幻想的な世界で魅了されてしまいます。



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               「シロエビの素揚げ。
               下味をつけて小麦粉を振ってあります。
               カラーピーマンで色合いを考えました。」


富山といえばホタルイカに寒ぶりが有名ですが、この時季はなんといってもシロエビです。
漁期としては4月~11月で、暑い頃が旬となります。
手前の長皿には、大根を千切りにし熱した油をかけレモンを絞ったお料理にマスカットを添えて盛りつけしてあります。



                           (ふうたろうさんの感想)

             「人生初の猛暑で食欲も創作意欲も萎え、やる気を出すのが大変でした。
             いつも大鉢や大皿でドカ~ンと出すのが好きでしたが、
             中皿だったのでたくさん盛ることができないのが難しいと感じたことです。」



本当にこの暑さでお料理される意欲も減退されたことと思います。
ましてや、と~っても難しいお皿を選ばれましたから余計に大変だったことでしょう。
お疲れ様でした。
最終回、富山ならではの食材で飾ってくださりありがとうございました。
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by utuwa-seisyo | 2010-09-15 07:02 | 料理と器のコラボ<モニター> | Comments(2)