ふだん使っているお気に入りの器・・・焼〆金彩たたき(7寸)皿
汁気のないものであれば、かなり応用範囲の広いお皿です。
(少しぐらいの汁気なら大丈夫です)
パッと見、金彩が無いほうが渋くて飽きもこないように思われるかもしれませんが、
それがそうでもないのです。
料理を盛り付けた時、この金線が中のものをピリッと引き締める役割をするんです。
このお皿、粘土を玉にしてからひとつひとつ手で叩き伸ばしてつくられています。
ですから一見同じように見えますが、同じ形はひとつもありません。
叩き具合で表面の凹凸に変化が見られ、そこがこのお皿の味になっています。
これも使い込んでいるため、手触りはしっとりしています。
足もついてるんですね!
この色の変化がナチュラルで好きです。
下の器も・・・・・
春の野菜たっぷりのシチューを入れたいな~なんて
おもってしまいました。
ちょっとした一人ランチ用の丼ご飯にもいいですね。
あれ?わたしお腹すいてるのかしら(笑)
きゃーこの器とーっても好きですー
はい絶対金彩があるほうがいいと思います
お正月にただいた器、ハレの日もケの日も使いまくりですもの♪
こちらならもっともっと色々使い道が広がりそうですよね
素敵な器です
三つ足も可愛いではないですかっ!特別感がチラリと出てて、益々素敵^^
う~ん。この器、写真では見れない使い込んだ良さが浸み込んでいそうですね~~~。
まさに、愛着の出る器、ってところですね。
黒と緑と茶色がかったグラデーションが自然体でいいですよねー。
↓カッチリし過ぎて見えますが、思いのほか使い勝手のいい器です。
シチューが残った翌朝、この器にご飯とシチューを入れ、
オーブンが無いのでまずレンジで1分、次にチーズをのせオーブントースターで5分、
美味しいライスグラタンの出来上がりです♪
こんな荒くたい使い方をしているのに、
ヒビも入らずなかなかの優れものなのです。
金彩は若い人にとってダサいイメージがあると思うのですが、
これの良さをわかってもらえてよかったです^^
三つ足は↑にも書きましたが、
男性にはイマイチ受けが悪いのですが、女性には人気があります。
なにげにカワイイですもんね。
そうなんですよー、もうやたらと使いまくってます~。