ぎゃらりぃ 日月

正祥もの変遷 vol.7 (独立当初のもの・・・ビードロ釉)

還元焼成
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                          <木の葉皿 28cm×12cm×3.5cm>

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                             <長皿 31cm×12.5cm×3.5cm>

木の葉皿と長皿は同じ釉ですが、厚みが異なります。
長皿の方が薄いので透明感も無く色目も違って見えます。

酸化焼成
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                            <角皿 23.5cm×4cm>

還元焼成よりも色が明るくなっていますね。
一般にビードロ釉は、酸化焼成をすると茶色味のかかった緑になります。

この酸化と還元ですが、
ひらたく言えば酸化は窯の中に酸素がいっぱいで、還元は酸欠状態ということです。
ですから同じ金属(鉄、銅など)でも酸素のむすびつきかたで発色が変わってくるんですね。

ビードロ釉は鉄による発色ですが、青磁釉よりも多く鉄分を含みます。
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by utuwa-seisyo | 2009-02-01 07:46 | 正祥もの | Comments(0)