ぎゃらりぃ 日月

れいさい工房 vol.2     <廣川 純さん>

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          土鍋の陳列台奥に簡易な作業スペースがありました。
          お客さんがおられない時、純さんはここで土鍋作りに励みます。

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d0138203_8552293.jpg純さんが土鍋作りを始めたのは、

勤務先の会社からキャセロール作りを頼まれたことがきっかけでした。

夫婦で仕事をしているので、家事も分担。

料理らしい料理ができなかったのでどうしてもシチューやカレーを作ることが多かった純さ

んは、キャセロールではなく直火で調理の出来る土鍋があれば、と考えました。
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なべ土ではすぐに割れてしまうので、試行錯誤を重ねながら完成させたのが、ペタライトを

混ぜた強化耐熱土鍋です。

左の上の写真は初期の頃のもの。揚げ物以外OKというすぐれものです。

下の白い土鍋は、最近の強化耐熱軽量土鍋。土の中に気泡が出来ることによって、軽く

                          なるということです。

5年前にショップを開いた純さんは、作り手が店をすることは作り手の考えが直に買い手に伝わり、またその買い手の考えもすぐ

作り手にはねかえってくるのでいいことだ、とおっしゃいます。

個展や百貨店の展覧会では、生活者というより作家に対する緊張感があるが、お店だと同じレベルで話すことが出来コミュニケー

ションがとれ、両者にとってとても有意義だとも・・・。

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純さんはベースギターもたしなまれ、明日の自宅展ならびに24(日)には信楽町立図書館で

友人のギタリストである大賀さんとライブを開催します。

お時間が許すようであれば、図書館を覗いてみてください。


れいさい工房のサイト
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by utuwa-seisyo | 2008-08-12 09:40 | 御近所陶芸家探訪 | Comments(2)
Commented by hiro14496x at 2008-08-13 10:31
友人はこちらの土鍋持ってますね。どれもおしゃれです。
Commented by utuwa-seisyo at 2008-08-13 10:48
実はうちでも一番古い型を愛用しています。
もう15年にもなりますが欠けたところは皆無です。
おしゃれで丈夫、なんにでも使えていう事なしですね!