ぎゃらりぃ 日月

カピウソ工房 <市居みか…絵本作家、版画家  宮本一…庭師、版画家>   vol.2

前回6/13(金)の続きです。

d0138203_8144149.jpg市居みかさんは子供の頃から絵を描くことが大好きで、豆絵本を創ったり、挿絵がついて

いない児童文学に自分で絵を描き加えたりしていたそうです。

また本を読んで絵を描くことも好きで、もうそのまま一直線に今と繋がっている訳

です。

d0138203_8212246.jpg絵本作りについてお伺いしました。

自分で文も絵もかくときに重要なことはキャラクターづくり。

主人公が人間であれば、その人物像をしっかり組み立てることが大事になってき

ます。性格や考え方、どんな暮らしぶりをしているかなど頭の中で想像をめぐら

し、その人物の存在感を浮き彫りにしていくのです。

ラフスケッチに入るまで、一ヶ月はかかるとのこと。

また絵本はぺーじをめくるという行為が重要で、「ダミー」を作ってめくりながら考えるそうです。

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文が縦書きであれば「右開き」になるので、絵の流れは右から左へ。

横書きであれば「左開き」になるので、流れは左から右へと、前の絵からの連絡に意味がある、とのことです。

「他人の文に絵を描くのも楽しいし、自分で考えるのも楽しい。」と笑顔のみかさんでした。
                                                                   つづく

詳しいことは市居みかさんのサイト「カピカピで!
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by utuwa-seisyo | 2008-06-15 08:47 | 縁(えにし) | Comments(0)