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ぎゃらりぃ 日月

森 利光さん     <陶芸家>   vol.2

昨日5/15(木)のつづきです。

昭和55(1980)年、森さんは長野県高遠にて独立します。
里山での生活で森羅万象にも広がりと奥行きが感じられます。

森 利光さん     <陶芸家>   vol.2_d0138203_8483556.jpg森 利光さん     <陶芸家>   vol.2_d0138203_8485574.jpg森 利光さん     <陶芸家>   vol.2_d0138203_8491525.jpg

いったんは高遠で独立した森さんでしたが、3年後に関西に戻り現在地に築窯。

森 利光さん     <陶芸家>   vol.2_d0138203_854065.jpg森 利光さん     <陶芸家>   vol.2_d0138203_8541872.jpg森 利光さん     <陶芸家>   vol.2_d0138203_8543445.jpg
これらは30代後半の作ですが、このあと作風に変化がみられます。
っていうか見た目は全く別物になってしまうんです。                       つづく
by utuwa-seisyo | 2008-05-16 09:00 | 縁(えにし) | Comments(2)
Commented by 風花 at 2008-05-16 21:59 x
うー~!何ともいえない迫力の作品。
何を表現しているのでしょう。
正祥さんのお師匠さん的とは思えない作風ですね。
次回、作品がどう変わっていくか、楽しみです。
Commented by utuwa-seisyo at 2008-05-17 06:40
う~ん、私ににもよくわかりませんが、ひょっとしたら内なる宇宙でしょうか?
森さんは普段和食器をつくっておられます。
それらを見ていただければ納得していただけるとおもうのですが、
あいにく今回はフォーカスしていません。
ごめんなさい。