森 利光さん <陶芸家> vol.2
昭和55(1980)年、森さんは長野県高遠にて独立します。
里山での生活で森羅万象にも広がりと奥行きが感じられます。
いったんは高遠で独立した森さんでしたが、3年後に関西に戻り現在地に築窯。
これらは30代後半の作ですが、このあと作風に変化がみられます。
っていうか見た目は全く別物になってしまうんです。 つづく
何を表現しているのでしょう。
正祥さんのお師匠さん的とは思えない作風ですね。
次回、作品がどう変わっていくか、楽しみです。
森さんは普段和食器をつくっておられます。
それらを見ていただければ納得していただけるとおもうのですが、
あいにく今回はフォーカスしていません。
ごめんなさい。