第7回 信楽作家市 ( 人と作品・・・最終回 )
通りすがりに作品がフト目に入り、引き込まれるようにテントの中へ。
わりとこういう世界、好きなんですよ^^
陶芸家としては御主人よりも奥さまの千晶さんが先輩になります。
恵悟さんは会社の休みの日だけ陶芸に携われていたのですが、ハマっちゃったんですよねー。
脱サラして本格的に陶芸の道へ。。。
また音楽家としての顔もお持ちで、ラーヴァナハッタというインド独特のバイオリン奏者でもあります。
会期中もそのめずらしい楽器を持参され、静かに奏でられていました。
今回ご紹介しました作家さんは皆様信楽在住の方ではありません。
秋に催される<セラミック・アート・マーケット>は滋賀県在住の方に限られていますが、
春の作家市は間口が広くかなり遠方から参加されている作家さんもおられます。
ふだん見ることのない作品を見られたり、お付き合いの全くなかった作家さんとの交流もあって愉しかったです。
ところで作者のうつわを実物そのまま、いえいえそれ以上の仕上がりで写真撮りして下さった方がいます。
ネットでしか作者の器をご存じでない方、ぜひぜひ「@なんだか日和 VOL.2 」をご覧になってくださいなー♪