ぎゃらりぃ 日月

料理と器のコラボ   <MORIHANAさんの巻 9月>

d0138203_7542937.jpg
                       焼〆輪花取り皿・・・スイートポテト   窯変蕎麦猪口・・・ほうじ茶


d0138203_755426.jpg
                      焼〆輪花大皿・・・前菜(無花果、ロザリオ・ブランコ、ネクタリン、プロシュート)


どなたかのお言葉ではありませんが、お料理もさることながら
まさしくMORIHANAさんの写真マジック!
美しいですねー。



                               うつわを使っての感想

                          正祥さんのうつわは、地味なのに華がある。
                          使ってみて、それをさらに体感しました。

                          そして、中途半端な家庭料理を
                          盛り付けても、はね返されてしまう
                          ように感じました。

                          本当にシンプルにゆでただけの野菜
                          (枝豆、トウモロコシ、根菜類など)を
                          少し、中心よりに盛り付ける。
                          温野菜のサラダでもいいのかもしれません。
                          ソース、ドレッシングは別添えにして。
                          または、出先のデパ地下で購入した
                          お総菜、デリカテッセンの一品を、ハーブや
                          彩り野菜と一緒にサクッと盛り付ける。
               
                          でも、考えようによっては、楽をしたいときに
                          使えるうつわともいえます。
                          うつわに力があるので、立派なご馳走に
                          仕立ててくれるのですから。

                          使いまわしがいっぱいできる器。
                          イザというときに頼りになる器。

                          そんなうつわの使い分けを愉しむのも、
                          日常の食卓をより豊かにするテクニックの
                          ひとつ。このことを正祥さんのうつわを
                          使って、改めて学んだように思いました。

                          ただ、焼締めの大皿は日常使いには
                          難しい素材だなと。

                          脂(油)を含んだものは載せられませんので、
                          おのずと盛り付けに制限ができます。
                          また、十分に水を含ませても、
                          しっとり濡れた状態がキープされず、
                          マダラに乾いていくのが、写真的にはちょっと
                          キレイに見えない、とか。
                  
                          あれこれ考えていくと、載せるものが決まって
                          きてしまい、モニター写真として変化が
                          ないなぁ…とも思い、結構悩みました。

                          3ヶ月というモニター期間は短すぎたようにも。
                          半年、1年というスパンで少しずつ、
                          使ううちに、全体に色んなものが染みて
                          皿の景色が変わり、
                          使い勝手も良くなるのかもしれませんね。

                          モニターの期間は終わってしまいますが、
                          また、うつわを使ったときには写真を
                          撮っておいて、自分のブログに
                          アップしていこうと、思っています。
                          短い期間でしたが、ありがとうございました。

                          MORIHANA


作者の器は水止めをしておりませんから、とくに焼〆の器は使い勝手が悪いと思います。
染みや匂いが気になり、どうしても制限されてしまいますよね。
やはりせっかくの器、アレコレと使いまわしたいのが使い手の本音。
そういったクレームが1~2件ありましたので、今年の8月から焼〆に関してだけは水止めをすることにしました。
つくり手としてはちょっと複雑ですけど、致し方ないんじゃないなーと考えております。

本当に3ヶ月はあっという間に過ぎ、私も物足りなさを感じています。
ただ今後もこの器を使ったときMORIHANAさんのブログにアップしてくださるようなので、愉しみです。
短い間でしたが、本当にありがとうございました。
こちらも色々と勉強になり、感謝しております。
[PR]
by utuwa-seisyo | 2010-09-16 07:56 | 料理と器のコラボ<モニター> | Comments(0)