ぎゃらりぃ 日月

料理と器のコラボ <総集編・・・akaiaoさん>

      akaiaoさんのブログから画像を頂戴し、まとめたものを掲載しました。

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                                    御品書き

                       [六月] 鱧寿司 鮎青梅酢(大根の蓋物に入れて)

                       [七月] 鮎味噌田楽

                       [八月] 前菜七種盛り

                       [九月] 秋刀魚の御造り 前菜の十一種盛りもしくは口替わり

                       [十月] 御祝いの前菜

                       [十一月] 湯引き河豚、雲丹、生野菜ゼリー寄せ、とろみポン酢

                       [十二月] 酢牡蠣


                               akaiaoさんからのコメント

             「砂金七寸皿、結構悩みました。
             七寸という大きさとその味のある地味な色になかなか普段一人前ずつ出している料理で
             ジャストフィットするものが見当たらないんですね。
             一応和食の人間なので、一皿に乗るのは一つの料理。
             その定義を外れていいのは、色んな料理法のものを一つのお皿に盛ることが出来る
             前菜や口替わりくらいのものです。
             だけれども小さいものを数多く乗せるとべったりしてしまう。
             結局、明るい台になるものを置いて高さを出せば様にはなるけれども・・・
             (ちょっと待てよ。このお皿、本来そんなに大げさなものを要求してないんじゃないの?)
             が、試行錯誤しているうちに行き着いた一つの答え。
             富田さんのブログに書いてあった<煮魚用に作ってもらった・・・>ていうのを読んで、
             白飯のおにぎりでもっていうのはまんざら間違いでもなかったような気がしてきました。
             それでも一応プロの板前の肩書きで載せてもらっているので、
             あくまで会席料理の中の多様皿としての可能性にこだわってみましたが・・・。

             それにしてもまず器ありきの料理って普段なかなかしませんし、
             同じ器で違う料理に使うこともそうありません。
             一つの器にこれほど思いをはせて料理を考えることもなかなかありませんでしたので、
             そういう意味で貴重な体験をさせていただき有難うございました。

             忙しくて結局御造りやデザート系のものにはトライできませんでしたが、
             また何かひらめいた時には私のブログにUPさせていただきたいと思います。」


                          akaiaoさんのブログ・・・「乙女座の料理人


d0138203_10423345.jpgエントリー№4の器<砂金七寸皿>に盛り付けしてくださったのは、
広島で会席料理のお店をされているakaiaoさんです。
毎月、普段見ることも食べることも出来ないような日本料理を拝見できて目の保養になりました。
日本料理といえばやはり細工モノ。
ただその繊細さをこの器が取り込んでしまった感は否めません。
お料理もすばらしかったし器自体も素敵なのですが、
どうやら味のある地味な色目が日本料理の邪魔をしたもようです。
たぶん、アジアンなものやふだんのお料理の方が合うかもしれませんね。

akaiaoさん、毎月毎月手の込んだお料理を盛りつけしてくださり、ありがとうございました。
本当に大変だったと思います。ご苦労様でした。
こちらも色々と勉強になり、akaiaoさんには感謝の気持ちで一杯です。
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by utuwa-seisyo | 2009-12-26 10:57 | 料理と器のコラボ<モニター> | Comments(2)
Commented by akaiao at 2010-01-04 18:26 x
昨年はたいへん御世話になりました。本年もヨロシクお願い申し上げます^^せっかくUPしてもらったのにこちらにコメント残すの忘れてました。
Commented by utuwa-seisyo at 2010-01-05 15:59
akaiaoさん、
とんでもございません、こちらこそ大変お世話になりました。
お正月、少しはゆっくりされたのでしょうか?
あのおせち宅急便で~!なんて訳にはまいりませんよねー。
美味しそうでございました。

今年も何かと宜しくお願い致します^^